夕暮れ午後六時 本当の気持ち
知らないから届けるの 今綴った君へのレター
おとぎ話の世界で生まれたお姫様のように
そんな在り来たりな理想像描いて
あの箱庭で積まれた何千もの世界の
裏で小さな恋が動き出す
窓際で揺れるカーテン
穏やかに射す木漏れ日を浴びて
横目で見る語らないその視線
気付かれないように
夕暮れ午後六時 君と交わすクロスド・レター
小さな用紙に溢れる文字を重ねてる
途切れ途切れの想い 本当の気持ち
知らないから届けるの 今綴った君へのレター
誰も知らない秘密を描いた物語のように
そんなロマンティックな未来像描いて
あの箱庭で紡がれた幾千の出会いと
並ぶ小さな恋が揺れてる
閉じ込めた美しい時間が
このまま続けば良いなんて
この栞に願い事唱えてみる
同じ気持ちでありますように
世界の片隅で願う
夕暮れ午後六時 君と交わすクロスド・レター
小さな用紙に溢れる文字を重ねてる
途切れ途切れの想い 本当の気持ち
知らないから届けるの 今綴った君へのレター
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
ねぇ、気づいてないの?
不意打ちのときめきが 心埋め尽くしてく
I fell in love with you
踊る泡つつけば 静かに揺れる
消えかけのキャンドルライト
無口なまま目線をそらした
Why not me?
時間だけ過ぎる見かけ倒しのファンシーナイト
捕まえにきてよ
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
まだ キレイな言葉じゃない
駆け引きの沈黙をかき消して
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
ねぇ、気づいてないの?
不意打ちのときめきが 心埋め尽くしてく
I fell in love with you
飲み干した甘い罠 シュワシュワ奏でる淡い期待
目が合う引力 近づいてく二人
Why not me?
透明でほろ苦い気持ちさえスパイス
私を見つけて
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
でも 未完成な想いのまま
時計の針は進んでく ゆっくりと
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
ねぇ、気づいてないの?
叶わない夢だとしても ずっと見続けてしまう
I fell in love with you
意地悪な暗闇がもし 私に目隠ししても
君なら見つけられるから 応えてよ
空のグラスに残る音
ないものねだりでも 私が言えること
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
まだ キレイな言葉じゃない
駆け引きの沈黙をかき消して
恋が弾ける音は フィジーなヒミツ
ねぇ、気づいてないの?
不意打ちのときめきが 心埋め尽くしてく
I fell in love with you
この瞬間 君を示したRAYS
まっすぐ差した光が 突き抜けたあの日の夜も
繰り返す時間をかさねた先 未来と繋がって
僕が見たあの景色 光の速さで塗り替えてく
目を閉じたら見える色も
一瞬で世界を変えてく
溢れ出す想いは 光と遠くへ
塗り替える 決まりきった明日を
どこまでも行けるなら 取り戻す
あの日の光を
世界は広くて たどり着けなくて
奇跡を超えたその先にある
たった一つ変えられない
この瞬間 君を示したRAYS
巻き戻せない時間が 光を失った暗闇
手探りの航海を始めても 未来は遠くて
君と見たあの景色 確かに誓った約束さえも
忘れないでここにいた事
一瞬で世界を変えるから
溢れ出す想いは 光と遠くへ
塗り替える 決まりきった明日を
どこまでも行けるなら 取り戻す
あの日の光を
世界は広くて たどり着けなくて
奇跡を超えたその先にある
たった一つ変えられない
この瞬間 君を示したRAYS
何光年も先 君がいる世界
そこに僕が居ないとしても
忘れないで約束した
この誓は未来まで続く
世界は広くて たどり着けなくて
奇跡を超えたその先にある
たった一つ変えられない
この瞬間 君を示したRAYS
駅舎に響く キャスターの音が
歩く跡に奏でるよ 決意の歌を
さぁ出かけよう 出発のベル鳴らして
君と乗り合わせた仲間と ほら 旅に出よう
小さな膝を立て 車窓を覗く
めまぐるしく変わる世界を見て
座っていられない
あの頃感じた ワクワクの正体
見つけるまで帰れない
例えば揺さぶられて ふらふらになった時
何かに掴まっているように
支えてくれるものを見つけながら
その先に待つ駅へ行くのさ
君の選んだこの列車はきっと
はるかな願いの果てへ 連れてってくれるよ
さぁ出かけよう 出発のベル鳴らして
君と乗り合わせた仲間が ほら 一緒にいるよ
さぁ行こう エクスプレスを信じて
さぁ行こう 夢を信じて
さぁ行こう エクスプレスを信じて
さぁ行こう 夢を信じて
ねぇ もうすぐ大きな駅に停まるんだよ
乗り換えも途中下車も大丈夫 君次第だよ
大切なのは いつか終点の改札を通る時
支払ってきたものに見合った
景色をその目で見ることさ
君の選んだこの列車はきっと
はるかな願いの果てへ 連れてってくれるよ
さぁ出かけよう 出発のベル鳴らして
君と乗り合わせた仲間が ほら 一緒にいるよ
始発の駅は 旅立つ思い出
終着点は大きなターミナルであれ
大切なもの 置き忘れないように
ありったけの夢も全部抱えて
君は前へと進むんだ
さぁ行こう エクスプレスを信じて
さぁ行こう 夢を信じて
さぁ行こう エクスプレスを信じて
さぁ行こう 夢を信じて
憂鬱で揺れる飛行機
雲と重なるように迷って離れてく光
きらきらした吐息で流されてく君は遠くへ
夢の先の王国
小さな部屋から飛び出し超えてく
モノクロの世界を変えたくて
光の当たる角度で彩る可能性
透明 彷徨いなにを思うの?
テーブルの上にあるケーキ
甘く切ないようで予想外
届けたい想い
ふわふわ浮かんでは
流されてく今日も遠くへ
ありのままで満たしてく
つれないね
誰にも言わずに煌めく
優しいココロでいたいから
パステルブルーの空で舞い上がる
誰かのためでなく
彷徨い飛んでいたいだけ
窮屈な想いはしたくないけど
息を吸い込んで眠くなって
またこれからのこと綴って
光の当たる角度で彩る可能性
透明 彷徨いなにを思うの?
重なり膨らむ
波の中で
僕は僕の声を残せたなら
覚えてくれるかな
君はいつも
等しさを求め
写る距離に
意味はないのに
生まれては壊れていく泡のような
未来にあんまり期待出来なくて
不可能なんてないの
見えるものすべて
自分のものにしたい
何より白い
翼で今はばたくの
流れていく星たちは僕らを
照らし続けた
重なり膨らむ
波の中で
僕は僕の声を残せたなら
覚えてくれるかな
何が嘘で正しいかなんて
話す人を僕は信じない
結び目はいつか緩み
崩れていく
それまで僕らは何もできないの?
期待なんてしないから
見えるもの全て
自分のものにするの
一つだけ僕の願い事を
叶えるならば
甘い罠に依存せずに息したいな
いつの日か消えてしまうならば
この一瞬を何より輝きたいの
何より白い
翼で今はばたくの
流れていく星たちは僕らを
照らし続けた
重なり膨らむ
波の中で
僕は僕の声を残せたなら
覚えてくれるかな
ぱーっと咲いてグラデーション
ずぎゃーん歪ませてディストーション
それぞれ形は違う でも気持ちはひとつ
名前も顔も声も 何一つ知らない君と
さあ 音を奏でたなら パーティは始まる
your pop star...
It's party time
Your Pop Star
わーっありえないシチュエーション
心ゆくまでシミュレーション
感情が忙しい日々を送っている
だーっ飛びした一歩でも
そろり踏み出した一歩でも
それを止めないでいれたなら
どこだってゆける
your pop star...
It's party time
Your Pop Star
I need you, my honey.
Don’t be somebody.
君が選んだ私を愛してくれ!
Don’t think unlikely.
It’s just so easy.
形のない雑な素振りで逃げないで
From my heart
心から思い描いてた愛のideal
Can you be
理想のパーソン
Why are you so quiet
目をそらさないで!
君がいて私が微笑む
そんな普通のことに
当たり前にしたくて
動く街 春風とともに
臆病な二人を包む
I need you, my honey.
Don’t be somebody.
君が選んだ私を愛してくれ!
Don’t think unlikely.
It’s just so easy.
形のない雑な素振りで逃げないで
I need you, my honey.
I think it is you()
アタシは「選んだ」
君を愛するってことよ
You need somebody.
I think it is me!
二人の狂った針を
合わすように
“Destiny”
From you heart
溶けだすFilling
見え隠れする愛情に
Can you be
理想のダーリン
Why are you so quiet
今はそのままで
君がいて私がお道化る
そんな普通のことに
当たり前にしたくて
なびく風 幕開けとともに
純情な二人を包む
I need you, my honey.
Don’t be somebody.
君が選んだ私を愛してくれ!
It’s just so easy.
見せないで
I need you, my honey.
I think it is you()
アタシは「選んだ」
君を愛するってことよ
You need somebody.
I think it is me!
二人の狂った針を
合わすように
いつもより ちょっと明るい
星空 照らされて
願い事 1秒なんかじゃ足りない
少し冷えた 指先はもう
温もり探してる
君にとっての 特別な何かになりたくて
いつまでも 交わることのない
星座を結んで
ねえ 何してるの なに見てるの
いろんなこと 想像して
お願いして から回ってる
子どもみたいだね
ねえ お話しして おねだりして
いろんなこと もっと知りたい
私じゃまだ ダメなのかな
気まぐれなスターリーナイト
言ったこと 言わなかった事
全部を溜め込んで
嫌っになったって 考えすぎのリサイタル
気づいたこと 気づけた事
無くさないようにしまったら
君を想う気持ちに 素直になりたい
いつかまた この広い夜空に
二人で 逢えたらいいな
Ah 日曜日も 月曜日も
考え事 ばかりしてる
頭からね 離れないの
大好きなんだね
Ah 長い夜も 寂しい日も
思い切って スキップしたら
君の好きに なれるように
追いかけて スターリーナイト
一人で歌う声は
遠く届くなんて知らなくて
ステージの向こう側に
トビキリ奇跡が 見える
ずっと歌っていた
一人気づかなくて
声は形もなく
夜に消えてくだけのラブレター
いつの間にか一人じゃない
奏でるはずのメロディー
点と点とつなげるような
橋を架ける
いつから増える星に
何億年の想い乗せて
今ここで一つになる
軌跡をたどって
ずっとおんなじ夢を見てた
いつの間に叶って広がって
果てのないこの世界に
次から次へと 響く
振り子時計のように
揺れる思い出とか
全部かき集めて
ツギハギででも作る旋律
忘れられないことが増えて
雪のように積もってく
例え声が枯れたとして
止まりはしない
明日の向こう側に
ステージを超えて広がった
ありったけの夢集めて
作り出す未来
ただ一人で歌う声は
遠く届くなんて知らなくて
でも今が変わるような
トビキリ奇跡が ずっと