Prhythmatic Garage
01. So many
Capchii feat. 初音ミク

あぁ 何故か
浮かばない言葉
焦りが僕を 巻き込み離さない
あぁ 「同じ言葉のループ」
...だなんて まさに
僕には 突き刺さる

ゆっくりと回る 時計に押されて
霞んだ言の葉はさ 手のひらから逃げる

So many many times,
I make it for you
何度だって
伝えなくても 伝えきれない
イメージでも
So many many nights,
I try to sing for you
歌は続く
止まらないから 続いてくのさ
今日も描く

あぁ 少し
顔を出す 言葉
頭に浮かぶ「?」がまだ満ちる

ゆっくりと動く 頭の中探す
言葉は少しづつで かけらを満たしてく

So many many times,
I make it for you
気が付いたら
少しづつでも つながってきた
描いた未来
So many many nights,
I try to sing for you
歌は続く
歩いた道が 続いてくのさ
今日もずっと

それでも 
終わらない 音が
まだまだ そう 僕を動かし続けてる

ツギハギだらけ 拙い思いでも
いつしか拾いきれぬ 思いの一つへと

So many many times,
I make it for you
何度だって
伝えなくても 伝えきれない
イメージでも
So many many nights,
I try to sing for you
歌は続く
止めたくないから 続いてくのさ
明日を描く

02. レムナントスノウ
polysha feat. 初音ミク

少しだけでいい 時間を巻き戻せるなら
踏み出せなかったあと一歩を
迷わずに踏み出せるだろう

あの時の君は嘘みたいに優しすぎて
このままで良いと思えた
甘えていたんだその温もりに

分かれ道 駅のホームで
泣かないで 自分に言い聞かせた
嘘みたいに白く染まった空が
涙を流してる

降り出したレムナントスノウ
貴方の隣手を繋いで歩きたかった
遅れてきた冷たさが染み渡る
空っぽの指先に
舞い落ちるレムナントスノウ
貴方にこの想い全て伝えたかった
いつか溶けてなくなるの?記憶の海深く


二番目の距離で その笑顔に触れる度に
踏み出せなかったあの後悔が
見苦しく絡みつく

分かれ道 手を振る二人を
泣かないで 笑顔で見送った
嘘みたいに白い吐息の奥で涙を流してる

降り積もるレムナントスノウ
貴方の隣手を繋いで歩きたかった
未だ残る冷たさが染み渡る
空っぽの指先に
溶けてゆくレムナントスノウ
貴方にこの想い全て伝えたかった
いつか忘れ消えてゆくの 季節が廻って

03. 泣き虫ペインター
ckwa feat. 初音ミク

虹色のカーテンで 君の涙 隠してく
この手で染めるよ 泣き虫ペインター

見上げた 光が
眩しい夕暮れの空
頬をなぞった花びら

優しい 空気が
冷たく耳をさらした
ため息混じりの言葉

色あせる世界
きっと 見えない道の果てに
君の色はどこにあるのか探している

虹色のカーテンで 君の涙 隠してく
その想いを かき消さないで
悲しくて辛い日も 不安で溢れちゃうときも
この手で染めるよ 泣き虫ペインター


まどろむ 瞳が
とろける 魔法のような空
駆けるまぶたを閉じて

戸惑う 明かりが
照らし出す影の隙間
揺らぐ映画の一コマ

まわりゆく世界
きっと誰もみな忘れてく
僕の色はここにあるよと空に願う

星空のカーテンで 君の涙 隠してく
その想いを かき消さないで
虹色の 空見れば 君の笑顔が輝く
この手で染めるよ 泣き虫ペインター

遠く離れても 気持ちはいつか届くから
涙の数だけ 強くなれる
自分の色 信じて

虹色のカーテンで 君の涙 隠してく
その想いを かき消さないで
悲しくて辛い日も 不安で溢れちゃうときも
この手で染めるよ 泣き虫ペインター

04. 衛星少女
雨漏りP feat. 初音ミク

(verse)
鏡の中 I see my lips, my eyes
散らかったベッドの上
濡れた頬、鳴らすパルスウェーブに
夜を隠した少女は消えてゆく
Oh Oh 深夜のダーイブ
So dryな心を tight に握りしめて
I'm drowning now

(chorus)
眠らないこの街を
空回るサテライトのような
少女の幻想は線になる

気まぐれな惑星を
空回る光の blot
零れ落ちそうで落ちやしない
がらくたが float on

(verse)
通りゆく車の音に
飲み込まれた鳴き声
町中に散らばる SOS
だけど何故か届かないシグナルを
Oh Oh 聞いて欲しいのさ
心を tight に握りしめて
I'm calling out

(chorus)
眠らないこの街を
空回るサテライトのような
少女の幻想は線になる

気まぐれな惑星を
空回る光の blot
届きそうででも届かない
メッセージが float on

(rap)
yo
意味のない日々
猫被ってシニカルなふり
見た目だけは SWAG
頭の中正気じゃねぇ
Street boys, street girls
何か忘れてあらへん? (はぁー?)
飾り物で満足?
Screw you

(chorus)
眠らないこの街を
空回る衛星少女(サテライトガール)
やがて少女の幻想は点になる

気まぐれな惑星を
空回る光の blot
零れ落ちそうで落ちやしない
水玉が float on

05. アクセス
Mysteka feat. 初音ミク

読みかけの本 もうぬるい紅茶の香り
落ち着かないのはきっとあなたのせいで
ずっと前から聞こえてた微かなリズム
胸の鼓動に交わるあのメロディ

あなたへ伝えたいはじける衝動
そっと近づいて そらさないで今見つめて
(Why Can't you Love me?)

「愛してる?」って聞いても
本当の心はちょっと複雑で ねぇ
解けないパズル その最後の欠片埋めてよ
とけかけのアイスクリームみたいね もう
一秒も待てない 恋のアクセスポイントで
繋がる感情すべて私色にアップデートして

ずっと前から感じてた僅かな揺らぎ
胸の鼓動に伝わるあのメロディ

あなたへ繋げた回路伝って
もっと近づいて 焦らさないで今答えて
(Why Can't you Love me?)

「愛してる」って言ってよ
簡単な言葉でいいの教えてよ ねぇ
二つのライン ほどけないようにまた結んで
まっしろチーズケーキみたいね もう
純情な気持ちを 恋のアクセスポイントで
繋げてもっと心も私色にアップデートして

「愛してる?」って聞いても
本当の心はちょっと複雑で ねぇ
解けないパズル その最後の欠片埋めてよ
融けかけのアイスクリームみたいね もう
一秒も待てない 恋のアクセスポイントで
繋がる感情すべて私色にアップデートして

06. シーサイドラプソディ
irucaice feat. 初音ミク

Hi you, Do you remember this song?
あの時もらったもの
どこか懐かしくある思い出す日がラストデイ
Just now I'm singing your song.
海岸線に沿う 海を車窓から見る
思い出のラプソディ

二人揺られた電車の中口ずさんでた
君と歌ったメロディ

Calling you
君を呼ぶ たった一人の歌が行く
あの岬の鐘が鳴り響く
耳を澄ませば
今を巻き戻して
止まった時がいつまでも
続くなんてそんな夢を
まだ願って居たいのです

夢は醒めないや


wake up, My dream in so deep
醒めない夢ならば 明くる日を待つ今日を
抜け出さないとだね

反射する太陽の光が眩しくて
あの日を思い出してしまう

Calling you
君の居ない たった一人歩く道
描いていたあの未来は Ah
あるはずないのに
どうか手を繋いで
また二人水平線
風に吹かれ歩きながら
ずっと歌って居たいのです

零れる涙 潮風がさらって行くよ
消えない思い出の歌

Loving you
星の降る綺麗な空に歌う夜
願い事はたった一つだけ
「君と居れたら...」
今を巻き戻して
止まった時がいつまでも
続くなんてそんな夢を
まだ願って居たいのです

夢は醒めないや
どうかまた二人で

07. Yourself
tekalu feat. 雨歌エル

うんざりな
愛想笑いはもう
みたくないの
口先だけの冗談じゃなくて
本当の声を聴かせて

思い付きでまた傷つけてもいい
みせて
待たせないで、ねぇ

Please talk me forever
明日はどこ行くの?何をしたいの?
リツイートで知った
ロマンチックなディナー送って
いつだって、どこだって
君の声をそばで感じたくて
今だけじゃなくて
頬の熱が覚めないように

いつでも
私の選んだ靴と
ジャケット着て
たまにはパーカーばかり着てた
本当の君が見たいの

だらしない姿
むしろキュンとするわ
みせて
待たせないで、ねぇ

Please talk me forever
明日はどこ行くの?何をしたいの?
特別じゃなくて
ありふれたことでいいの
いつだって、どこだって
君の声をそばで感じたくて
今だけじゃなくて
頬の熱が覚めないように

08. Bowknot
Clean Tears feat. 初音ミク

足音さえ消え去った部屋の中
温もりだけをほのかに残して
記憶の糸をたどってみても
固結びの行き止まり

高速で流れる摩天楼の光
心拍数の高鳴り感じて
現実と夢を解く時
蝶結びを忘れて

小指に結んだ 僕だけが繋がる世界
リングの隣は絡まり合い戻らない記憶

安心感を求めてるはずなのに
影を落とす種が芽生えだす
甘さを知りすぎた感触は
なぞり始めて止まらない

始まりはいつの日だろう
手を伸ばしても掴めない流れ
緩んだ場所を探しても
解き方がわからない

一瞬の迷いで溺れてゆく都会の空へ
引かれてゆく心惑う縺れ夜へ落ちてく

小指に結んだ 僕だけが繋がる世界
リングの隣は絡まり合い戻らない記憶