Prhythmatic Futurebass 2
※CDジャケットのクレジット表記誤りのお詫び※

誤:Lyrics [Tr.1] irucaice
正:Lyrics [Tr.8] irucaice

一曲目はpiccoとirucaiceの
二人で歌詞を執筆致しました。
混乱お招きして大変申し訳ありませんでした。
01. Black and White
picco x irucaice feat. 初音ミク

夢に見たような未来
白い羽を伸ばしたら
遥か遠くの君に
会えるかな

いつも窮屈な現実(リアル)
黒い羽を伸ばしたら
君の笑顔 ここで
まだ見れるかな

空に祈り乗せて(星に願い愛を届けて)
また出逢えるのなら(奪い去りたい)
いつまでも解けない魔法かけるから

海に煌めいた光
白い羽のあの子なら
もっと素直に気持ち
伝えるの?

夜の深い憂鬱も
黒い羽のあの子なら
闇を切り払うように
羽ばたくの?

甘い想い込めて(隠せない涙も落として)
もう戻れなくても(奇跡を願い)
いつまでも解けない魔法かけるから

空に祈り乗せて(星に願い愛を届けて)
また出逢えるのなら(奪い去りたい)
いつまでも解けない魔法かけるから

02. *cosmic flight*
tekalu feat. 雨歌エル

遠い遠い雲の裏側目指して
こっそり家から抜け出すの
幸せな日も苦い思い出も
全部空に流そう

この世界の素敵全部詰めて
fly high さあ飛ぼう!

夢みたい
ここは魔法と灯りに満ちて
流れる雲も
甘いわた菓子になるの
ネオンくすむ雑居ビルも
きっと今日だけ、今日だけ
とても綺麗で

遠い遠い道の先にある
星がいくつあるのか知りたくて
昨日残した間違え探しを
今から始めようよ

この世界の秘密全部乗せて
fly high さあ駆けよう!

夢みたい
ここは魔法と灯りに満ちて
流れる雲も
僕の背中押してく
街を照らす街灯も
ずっと今日だけ、今日だけ
照らし続けて

03. zenmaikatatenikimiwadokoe
keisei feat. 結月ゆかり

また日が明けた ハイファイの結晶がないが
今は構わない ビートがあればいいだろう
一方足りない思考 石油王にはなれないし、こう
でもE235はぼくを東京へ吐き出すよ

Eメジャーテンポ152 リスナーには理解らないか
今は構わない 編曲はめんどうで嫌いだ
一方面倒なこと 眼前に線路がないこと
ぜんまい片手にきみは何処へ、何処へ

かりかりかりと廻せ 指に鉄の錆をつけ
手を放せば 動き出す

ぎりぎりぎりと撚れ 指に生きる意味をつけ
手を放せば 動き出す、ぼくが

ラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラー ララララララ
ラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラー ララララララ

また日が空けた ローファイの欠損があるが
今は構わない ビットクラッシャー
夜に晴れるだろう
一方晴れない思考 満員電車に慣れないし、こう
でもE235はぼくを未来へ連れてくよ

シロフォンが加わった リスナーには変わらないか
今は構わない レイヤーはめんどうで嫌いだ
一方面倒なこと 周りに流されること
ぜんまい片手にきみは何処へ、何処へ

ぜんまい片手にきみは何処へ
ぜんまい片手にぼくは何処へ

かりかりかりと廻せ 指に鉄の錆をつけ
手を放せば 動き出す

ぎりぎりぎりと撚れ 指に生きる意味をつけ
手を放せば 動き出す、せかい

ラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラー ララララララ
ラーラーラー ラーラーラー
ラーラーラー ララララララ

04. ●Bitter & Sweet○
シカクドット feat. 音街ウナ

心のどこかで願ってたコト
ゆっくりとその手をつないで
言いたいこといっぱい だけどナイショね
そうなんでもなんでもない
知らないの

さあカップを選んで 注ぐの カプチーノ
スイーツは何にしましょう
ほろ苦 カラメル 甘々 クリームも
ねえ どっちも好きよ

落ち着く飲み物 素敵なお菓子
プラス 少し騒がしいキミ
ここにあるもので 十分だから
もうなんにもなんにもない
いらないの

さあカップを選んで 注ぐの カプチーノ
スイーツは何にしましょう
ふわふわの シフォン サクサク ミルフィーユ
ああ 決められないの

甘くて 苦いの とっても 嬉しいの
お祝いは何にしましょう
二つが混ざって 一つに溶け合って
ねえ お味はいかが

さあカップを選んで 注ぐの カプチーノ
スイーツは何にしましょう
ほろ苦 カラメル 甘々 クリームも
ねえ どっちも好きよ

05. 星砂
雨漏りP feat. 初音ミク

窓の外に浮かんだ思い
眺めていたら
いつの間にか僕は
ひとりぼっちの部屋の中で
ため息模様
煙に溺れちゃうの

少しだけ 少しだけ
寂しさには慣れてきたけど
理屈はまだ 分からぬまま
電気が消える

色褪せた日々 滲んだ夜明け
君と集めた 星砂の光
少し枯れた声を
泳がせてみるの 雨雲の中
忘れもの一つ

慌ただしく息吹く世界
瞬きのたび
ころころ変わる風景
ひとりぼっちの物語が
ため息色
夕暮れになっていくよ

「少しだけ」 「少しだけ」
こだましてゆく思いの中
予定をまた忘れたまま 電車が走る

色褪せた日々 滲んだ夜明け
君と集めた 星砂の光
少し枯れた声を
泳がせてみるの 雨雲の中
忘れもの一つ

06. ラクヨウ
Osanzi feat. 初音ミク

赤く染まる世界は
消えゆく言葉にさえ色を付け

いつかこの想いにすら
彩り痛みもつけたんだ

猶予い愛した季節よ
本に誉とするのか

言の葉よまだ散らないで
君に伝えるその前は

薄くなびいた空色
忙しい世界を寝かしつけ

やがてこの心にすら
儚い夢を見せていたの

常しえ思慕の想いよ
倦ねるフリはもうやめた

言の葉よまだ散らないで
君に伝えるその前は

07. Reunion
Alpaca feat. 初音ミク

見慣れた街並み
道端の花の香り
あたり前だと思っていた
待ち合わせの駅聞こえてくる発車ベル
聞きたくなくて耳を塞いだ

到着駅は遥か遠くで
君の姿が見えなくなっていく
約束するよまた会えるよ
再会の地はまたこの場所で

見慣れた街並み
道端の花の香り
あたり前になった見知らぬ街
出発を告げる駅の発車ベル
いつもより優しい風

到着駅は遥か遠くで
思い出が蘇っていく
久しぶりだね
待たせてごめんね
再開の地のまたこの場所で

08. 遥かなキセキ
Elliot Hsu feat. 初音ミク
(Lyrics: irucaice)

深い夢の中 手を伸ばしたら
二人して追いかけた流れ星も
今なら届きそうで ぼんやりとただ
君がいた景色に重ねていた

あの日掴めなかった君の手
もう一度だけで良いからまだ
願っていたいけど この場所にはもう
何も無くて 僕だけだから
分からないや

夢の中で灯る光の先
ここに居ないはずの君を写し
願った未来の今日は無いけど
僕はまだここで信じてる

静かな夜の 煌めく星
もし隣りに君が居たとすれば
世界の片隅のこの場所でも
二人分の奇跡が溢れるだろう

あの日掴めなかった君の手
もう一度だけで良いからまだ
願っていたいけど この場所にはもう
何も無い 君は何処だろう

覚めない夢の中
君の声を探していた
揺れる水面を走って
失くしたくないと叫ぶ
いつかまた出会える日を
信じている

夢の中で灯る光の先
ここに居ないはずの君を写し
願った未来の今日は無いけど
いつかまたここで会えるだろう
その時までまだここにいるよ